例年ですとまだ後のG1馬かデビューしていない事もある11月ですが、今年の二歳馬は早い時期からデビュー戦でJR馬としてランクインする馬が少なく、新春のクラシック候補もほぼ確定すると言う猛スピードで11月も終わろうとしています。
かと言って決して今年の2歳馬のレベルが低い訳ではなく勝つべきして生まれた馬は確りJR馬としてランクインしており、順調に勝ち星を伸ばしているし、餡子の詰まった評判馬は次々と脱落している。
先週も新馬戦は勿論の事、2歳特別戦を勝ち上がった馬はすべてデビュー戦でJR馬としてランクインした馬ですし、来年のクラシックを占う意味でも重要だった東京スポーツ杯二歳S(G2)で断トツ1番人気に成ったルヴォグはデビュー戦でJR馬にランクインしていませんし、デビュー戦でJR馬としてランクインした5頭中、勝ったニシノデイジーは勿論、二着・三着・四着馬が写真判定に成る上位独占のレースに成った事は語存知の通りです。
2018年度の二歳新馬戦特集は殆ど有力なJR馬は終わりを告げた今、2019年度の二歳新馬戦がスタートする6月まで充電期間とさせて頂きます。
長らくお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
またこれにより、このHP(競馬コーヒータイム)で公開している新馬JR馬情報も同様に来年6月迄休止致しますので合わせてお知らせ致します。
尚、ご要望・ご質問のある方は下記アドレス【JRホース倶楽部】までお問い合わせ下さい。
☆問い合わせ:jrh.club@gmail.com
本日は以上です。