新たな伝説が生まれる予感。

今週から2017年新馬戦がスタートするが、厩舎の看板馬の始動は「秋競馬から・・・」が常識だったが「ダービーの翌週からダービーが始まる」のキャッチコピーと共に二歳新馬戦のスタートを2週早めてから4年目になる。

当社の「シュミレーションソフト優駿の道」はJRA開催だけでなく、地方競馬も全世界の競馬も新馬戦でのJR馬が解る様開発しており、2週デビューが早まった事で各関係者はあたふたしていたが、この3年間立証して来た通り「進化するシュミレーションソフトには変わりなく、新馬勝ちは勿論、二歳重賞勝ち・三歳クラシック勝ちはデビュー戦でJR馬としてランクインする事が絶対条件と成っている。

第1週目の新馬戦で早くも「頭鉄板・軸不動!!」の馬がデビューする訳だが、古馬に成ってもデビュー戦でJR馬としてランクイン出来なかった馬はG1レースではどんなに人気に成っても厳しいと言えるし、年度代表馬に成る馬・三冠馬の100%がデビュー戦でJR馬としてランクインして居る事を偶然と言うのはおかしな話である。

今週、東京競馬場で安田記念(G1)が行なわれるが、これまた過去10年振り返っても10頭の勝ち馬・10頭の2着馬は全てデビュー戦でJR馬としてランクインしており、ここ4年連続安田記念(G1)を勝つ前に3連勝以上の連勝をした事のある実績馬が制している優駿だけである。

これもまた「たまたま」とか「偶然」等と軽い表現でかたずけられるものではないし、競馬はそんな甘いものじゃない!!

今年で67頭目の勝ち馬が誕生する訳だが、当社の「シュミレーションソフト優駿の道」を発表して以来、44年間の勝ち馬は海外馬を含めて全馬デビュー戦でJR馬としてランクインした馬である事を頭に叩き込んで頂きたい。

さて明日の新馬戦は東京5R芝1400mと阪神5R芝1600mの2鞍が組まれている。
東京5R芝1400は3番ファーマメントと14番ブショウの2頭がJR馬としてランクインしたが共に好仕上がりだし、稽古メニューは異なるものの動きも上々である。

偶然にも父は同じダイワメジャー産駒だが、毛色は鹿毛と栗毛に分かれ、異なるファンが付きそうだ。

もう一鞍の阪神5R芝1600mのJR馬は共に仔分け馬の2頭と成った。
1番ヤマカツケンザンは山田博康氏の仔分けだし、2番ケイアイノーテックは亀田和弘氏の仔分け馬である。

個人的には「仔分けは絶対持たない」と肝に銘じているが、萩本欣一(キンチャン)氏に言わせると「可愛さが倍増する」らしい。

昔、仔分け馬を生まれた時から引退するまでの写真集を企画したほどで、可愛がり過ぎて大成しなかった記憶がある。
馬は上品な馬だったと記憶しているが・・・。

新たな歴史に向けた新たな軌跡がスタートします。

先週の日本ダービー(G1)はM・デムーロ騎手にマスコミは掻き回され餡子の詰まった1番人気の指示と成ったが、実際には「皐月賞で2着に成ったペルシアンナイトでは勝てない」と言うミルコの読みは間違っていなかったと言える。
幾らなんでも皐月賞2着馬をダービーでキャンセルする事は日本のダービー史上類がない事で、それも出走権が無い段階でのアドミラブルの騎乗を決めていたから青葉賞(G2)は相当自信があっただろうし、あんなやんちゃな競馬でも勝ったのだからマスコミの高評価は責められないだろう。
枠順を云々するのは勝手だが、我々団塊世代の日本ダービーの18番枠は「ラッキー!」といえた時代で、ましてや18頭立ての18番枠で躊躇する様な馬に◎を撃つ事事態間違っていると言うモノだ。
今年の日本ダービーもオークスの流れがそのまま直結したレースと成ったが、オークスの1000mの通過ラップが1分01秒7に対し、ダービーでの1000mの通過ラップが1分03秒2だから1秒5遅い訳で、C・ルメールが一見無謀と思える向こう正面での先行策は「あいつの体感スピードはセイコー社だね」と現役を引退した池江朗元調教師が舌を巻くほどである。
ビクトリアマイルC(G1)→オークス(G1)→日本ダービー(G1)と3週連続東京コースのG1を連勝し、今週は勢いに乗って安田記念(G1)も連覇すれば「前人未到のV4」と成る訳だが、兎も角レースの流れを読む天性のモノには脱帽する。
そのC・ルメールは安田記念にはイスラボニータに騎乗する訳だが、この世代の3冠は皐月賞イスラボニータ・日本ダービーワンアンドオンリー・菊花賞トーホージャッカルと全て勝ち馬が異なる世代だが、イスラボニータは前走のマイラーズC(G2)が初の世代別で勝利で同世代で勝ったセントライト記念(G2)以来で2年7ヶ月振りの勝利である。
ダービー馬のワンアンドオンリーは未だに日本ダービー(G1)以来勝ち星が無いし、菊花賞馬のトーホージャッカルは菊花賞後は未勝利のまま引退し、私の格言でもある「3冠レースで最も強い馬が勝つのはダービー馬でもなければ菊花賞場でもない皐月賞馬である」をこの世代が証明してくれている。
果たして三年2ヶ月振りにイスラボニータがG1奪取と成るかはいささか疑問に成るが、今年の安田記念(G1)の登録馬を検証すると有力所は6歳馬が占めている。
又、昨年の覇者ロゴタイプも皐月賞馬で、鞍上の田辺騎手は無条件で7戦6勝2着1回連対100%のグレーターロンドを捨てロゴタイプを取った。
これには訳在りだが(爪に不安が発生しており出否未定だった)、今朝調教を付けた福永祐騎手は「想像してた通りで乗り味の良い馬です、後は調教師がどう判断するかですね」と体制的には整っている様子だった。
残念ながら三歳馬の参戦は無いが、4歳馬からはエアスピネルとブラックスピネル尖晶石2頭の参戦で共に個人的に好きな宝石だが、私の50年前の彼女はピンクスピネルが大好きだった。
当時は一山ナンボで買えたが、今では一サジプラチナ以上の値が付く訳で時代の価値観の違いは恐ろしいものである。
今週から2017年度新馬戦がスタートしますが、準備は整っていますか?
明日は本日の調教後の変わり身とJR馬を前発表したいと思いますが、2017年ルート66ファン感謝ディのご案内が届いていない皆様は下記のJRホース倶楽部アドレスにご一報下さい。
アドレス:jrh.club@gmail.com

競馬が最も面白い時期に突入。

今週の安田記念(G1)でG1ロードも一段落を迎えるが、来週11日(日)はルートC事、エプソムC(G3)が行なわれ、18日(日)は初代G1の登竜門ユニコーンS(G3)、再来週は2017年度上半期のドリームレース宝塚記念(G1)と競馬に携わっていると1年のスピードがマッハに感じるのは私だけだろうか!?
特に日本ダービーが終わった翌週から翌年の日本ダービーが始まる様になって4年目の新馬戦がスタートする訳だが、年々「早い時期にダービーへの出走権だけは確保して置きたい」と言う考えは年々高まっている。
二歳重賞・三歳重賞の数も年々増えてきて獲得賞金1400万では除外に成る事が多く、苦肉の策が〇〇指定OPでの特急券取りと言うことと成るが、このローテーションでは本番では ラ・フランス (洋ナシ)な事は毎年のクラシックの結果が教えてくれている。
悲願のダービー制覇成し遂げた藤沢和調教師だが、馬に合ったローテーションから皐月賞(G1)を叩き台にすると言う上等手段を用いたが「勝てば官軍・・・」で負けた賊軍には攻める資格はない。
今週末は早くも4頭の新馬勝ち馬が誕生する訳だが、4頭全てJR馬の可能性が高い。
勿論、今後の二歳重賞戦に向けて目が離せないし、今年もファーストクラップの産駒が多く、皆さんにお役に立てる情報を公開したいと思います。
尚、ご質問・ご要望がありましたらご遠慮なく下記の ジェイアールホース倶楽部 のメールボックスまでご遠慮なくご質問をお寄せ下さい。
アドレス:jrh.club@gmail.com

偶然と必然の違いを立証しよう。

 シュミレーションソフト優駿への道をネット上で公開したのが1998年の夏からだが、新馬デビュー戦でJR馬としてランクインしなかった馬がクラシックを勝つ事は「万に一つも無い!!」と信じて来たが、解説でもお伝えした通り第84回日本ダービー(G1)は悲願のダービー制覇に向け、なりふり構わず「皐月賞を叩き台」の強行策を取った12番レイデオロが制した。
デビュー戦でJR馬としてランクイン出来る馬は限られる訳だが、馬の能力・血統・馬体検査とセリ市場では当たり前のチェックポイントを通過し、それから育成時のデーターを付け加える。
日本ダービー前にも解説したが、今年の三歳牡馬陣のレベルの低さを指摘したのはアメブロで解説してた昨年の8月頃だが、兎も角、肉体的にも骨格的にも体力的にもひ弱さが目立ち、今年の日本ダービーで1番人気に成ったアドミラブルはデビュー前の時点でJR馬としてランクイン出来なかったのは今では馬鹿でもチョンでも解る「ノド鳴り」の欠陥馬であった。
手術は成功したが「ノド鳴りは完治する事は在り得ない」が私の持論で、時間と共に再発する。
今年の日本ダービーを勝ったレイデオロは赤血球の多い馬で疲れ・疲労が蓄積するタイプで、この時点でデビュー戦でJR馬として落第した馬で有る。
年々JR馬の基準を上げ続け「やり過ぎじゃない?」の声もあるが、セレクトセールの馬対検査に比べ劣るようなチェックでは後のG1ホースを見出すのは不可能と言うものだ。
しかも1度も走った事のない馬に最初のデビュー日のランクで一生を決め付けるのだから無謀とも言えるが・・・・。
それでも「結果が全て」であり、「必ず歴史が証明する」が私のポリシーだが、偶然と必然の違いをどれだけ理解して貰えるのだろう。
今週から始まる2017年新馬戦で偶然と必然の違いを立証して参りたいと思っております、ご期待下さい。

肉を切らせて骨を絶つ

 土曜日は好天に恵まれ(?)重馬場で始まった東京競馬場もあっと言う間にGood馬場まで回復してしまった。

今年の日本ダービー(G1)の出走馬を見ると重巧者とカラ下手の馬とハッキリ色分けされるメンバーで、馬券対象馬がグーンと絞れ、尚且つ安心して馬券が買える様に先週の段階から雨乞いしたが降りだした雨は散水車で重馬場にした様なもので自然の力には勝てず、今年の日本ダービー(G1)も高速馬場での開催と成りそうだ。

今年の三歳牡馬陣は体質的に脆さがある世代で、各馬のレース後のケアは例年以上に心配されるところだし、現状にも皐月賞(G1)だけでなく、前売り段階で1番人気に支持されているアドミラブルの勝った今年の青葉賞(G2)も2分22秒3と言うレースレコードと成っている。
それも馬自身が完璧な走りをして記録したものではなく、保育園児の運動会の様な走りで記録したもので奥の深さは感じるし、ノド鳴り手術直後の未勝利戦で記録した阪神芝1800mの勝ちタイムが1分45秒8は驚異といわざる得ない。
これは今年の毎日杯(G2)で記録したアルアインの1分46秒5を1秒3上回るもので単純計算でも今年の皐月賞馬のアルアインを5馬身以上突き放していた計算となる。
レースの高速化は世界競馬に逆行するものだが、逆にそれが日本馬が世界の芝競馬で活躍している要因である事は認めなければならないだろう。
武士道に「肉を切らせて骨を絶つ」があるが、正に「神風特攻隊」精神が生きているのが日本競馬ならではと言えまいか・・・。
18頭全馬が無事に乗鞍場に帰って来る事を願わずにいられない。