■有料メルマガのご案内
競馬は馬の能力を知る事が勝ち組への近道。
サラブレットの能力について世に発表して34年目を迎えるが、当時「馬には能力がある」と数値化して発表しても笑われたものです。
JRA開催地は10競馬場あり、コース形態も距離も芝・ダートと走る形態が異なる上、サラブレットは生き物である以上、状態もその時々で異なるがサラブレットが持って生まれた「能力」は多少の進化は有っても変わらないと私は信じています。
私がブログにて何故新馬戦を中心に書き綴るかはデビュー前の馬でも能力は数値化出来るを世に立証するためで、「持って生まれたエンジンの大きさは変わらない」を歴史が証明してくれると思っております。
勿論、馬の状態や距離・コース・道中の流れ・展開・有利不利等による着順の違いは有るがJRAは「勝ち上がりシステム」を導入している以上、デビューから2着を100回拾っても3歳の秋には引退しなければなりません。
競馬の基本は勝ち馬を探せ!が大前提でメルマガにて配信している数値は勝てる能力を持っている馬を数値化して現在開催競馬全レースを障害・新馬戦を含めて配信しております。
解りやすく説明しましょう。
デビュー戦が北は札幌、南は小倉までの10競馬場で芝の1600mの新馬戦の勝ちタイムが1分35秒0で逃げ切り勝ちをした10頭が香港シャンティー競馬場の芝1600mでレースをするとしましょう。
貴方はどの馬は勝つと予想しますか?
東京を勝った馬ですか? それとも京都を勝った馬ですか?
この10頭を1〜10位まで順位を付けるとしたらどう計算しますか?
もう一つ、競馬は持ちタイム・走破タイムが能力では有りません。
競走馬の能力は勝負根性が能力評価の基準になります。
その勝負根性を数値化に成功したわけです。
今振り返れば「エッ!そんなに付いたっけ・・・」と誰でも驚くだろうが競馬コーヒータイムで解説した2007年日本ダービー(G1)は上位1・2・3着は数値の上位3頭での決着で250万円強の配当となり、翌年2008年は上位2頭のマッチレースと成り、競馬の祭典・日本ダービー(G1)は2年連続数値上位馬で決着しています。
共に馬単は万馬券と成っているし、ウオッカ・アサクサキングス・アドマイヤオーラの決着と、翌年のディープスカイVSスマイルジャックの決着での万馬券は信じられない事実であります。
「新馬戦を3年真剣に取り組めば馬券師に成れる」が私の持論ですが、基本をマスターし、真剣に下級条件に取り組めば真のOP馬が見えてくるでしょう。
馬券の宝庫は下級条件に有る事を解ってほしいものであります。
競馬の基本は単勝(勝ち馬)を探す事から始まり、その線上に馬単・馬連・3連単が有るのだ!!
設立30周年を超える競馬情報会社「株式会社ルート66」。MR.ROUTEこと藤田代表が、何処よりも正しく、正確に「裏付け」「根拠」を持って、万全なサポート体制で情報を伝達いたします。
※尚、現在有料メルマガは休止中です。再開までしばらくお待ちください。