2017年度新馬JR馬のデビュー勝ち馬早くも30勝の大台突破か⁉

毎週、複数の勝ち馬を出し続けているこのコーナーだが、今年の二歳新馬戦は「今年の日本ダービーより楽しみだ!!」とこのブログで発表した通り、30勝目の馬が誕生する週末を迎えた。

日曜日は函館で札幌2歳S(G3)を占う意味でも重要な芝1800m新馬戦が組まれ、福島でも同じく芝1800mの新馬戦が組まれ、中京では如何にもクラシックを意識したメンバーが芝2000m混合新馬戦に出走して来た。

まだ夏も本番前だと言うのに、二歳馬は夏も秋も冬までも通り越して動き出している訳で、ノンビリしては居られない。

さてさて本日も日曜日に組まれている三場で4鞍の新馬戦だが各レースのJR馬及びレースポイントをお伝えしたいと思います。

函館5R芝1800mにあのゴールドシップの全弟ゴールドフラッグが出走して来た。

競馬コーヒータイムで紹介した通り、ゴールドシップはデビュー戦でJR馬としてランクインし、この母系独特の銭型斑点に大きな特徴があり、好不調が私にはハッキリ掴める私にとってはありがたい馬でしたが、この馬の場合は兄とは違う黒鹿毛と言う事も有るが、全くタイプの違う馬だし、現にJR馬としてランクインする事が出来なかった。

このレースでJR馬としてランクインしたのは同じスティゴールド産駒の4番ディロスと標準以上の動きを披露している6番ユニオンローズと坂路中心の追い切りだが、フットワークが垢抜けしているマンハッタンカフェ産駒の5番サダムラピットの3頭がJR馬としてランクインしており、面白くもあり先々も楽しみな馬が揃った。

福島5R芝1800m新馬戦は土曜日の第6R同様、餡子の詰まった馬が多く、人気と実力のバランスが全く取れていない波乱の一戦に成りそうだ。

しかも準JR馬が4頭もいるレースでドングリの背比べのメンバー構成にしては人気が偏っており、一歩ずれると一気に配当が化け物になる可能性が高く、少額で年収をゲットする可能性も秘めている。

思い切って人気薄のJR馬から狙い撃つのが得策なレースと言えそうだが、その点では現段階で単勝オッズ20,5倍に????が付く4番ノームコアだが南の坂路で抜群の動きを見せた9番ムーランナヴァンも捨てがたいし、まともに走れば楽勝しても驚けないのがスズカマンボ産駒の12番マイティテソーロで入り口は3種3様と言えるレースと成った。

中京5Rには早くも今年2歳馬の芝2000m新馬戦が組まれている。

こうして主催者に尻を叩かれたレースには「個性派」は中々揃わない訳で、このレースにも言えるが、如何に馬券の売り上げはマスメデアが支えているかが解るレースと成ったと言える。

このレースには2番ヘンリーバローズ(角居厩舎)・8番ワグネリアン(友道厩舎)・9番スヴァルナ(池江厩舎)の3頭のJR馬が出走して来たが、人気には極端な差が出そうだが配当差ほど力差が有るとは思えない。

他の新馬戦のレースに比べれば既にそれなりの売り上げがあり、これ以上ガタガタオッズが動くとは思えないだけに勝ち組と負け組みとの差がハッキリと分かれるレースと言えるだろう。

中京6R芝1200m新馬戦は逆にバラエティーに富んだメンバー構成と成った。

ヨハネスブルグ産駒の2頭に私の格言の一つ「バゴ産駒は牡馬は走らないが牝馬は走る」と言い続けて来たが、この3頭がJR馬としてランクインしての登場である。

そこに今年も順調に活躍馬を送り出しているダイワメジャー産駒が加わっての争いと成る訳だが、個人的評価はバゴ産駒の牝馬8番リリープリンセスに注目している。

安田隆調教師陣営には今年も粒揃いな二歳馬が多いか、この馬の場合は距離にも幅が有る馬で、初勝利には時間は掛からないだろう。

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