梅雨本番を迎え

各地で情報も(6/21)も出ている様だが、明日行なわれる東西トレセンでの追い切りボードは二転三転している様だ。

特に今週末は三場で5鞍組まれている新馬戦で早くも「無理は避けたい・・・」と出否未定場が続出しているが、中には新潟2歳S(G3)に向け逆ローテーションを組んだ馬もおりその出否が注目されている。

一昔前は1開催中なら二度・三度出走出来た新馬戦も今では一発勝負に成り「折り返しの新馬戦」は死語となった。

新馬戦を勝つのと未勝利戦を勝ち上がるのとでは先々クラシックに向けての除外対象に大きな影響を与える訳だが、特に二歳新馬戦のスタートが2週早まった事で、如何に早い段階で出走権を確保するかがクラシックに直結するポイントと成っている。

現に毎度の事とは言え、新馬戦でJR馬としてランクインする馬が益々クラシックに直結する馬と成っているが、何事も「スタートが重要」には変わりは無いと言えるだろう。

新馬戦だけではない。

先週から二歳未勝利戦がスタートしたが、その二歳未勝利戦に措いてもJR馬としてランクインした馬が勝ち上がっている訳で、一叩きして変わり身を見せない馬では例え未勝利戦とは言え突破するのは至難の業と言える。

その二歳未勝利戦も今週末は二鞍組まれており、共にデビュー戦のリベンジを期する馬が出走を予定している。

既にメッキが剥がれた馬もいるが「人気は他馬に譲っても電光掲示板の最上位を今回は譲れない!!」馬もおり、この時期の2歳戦は馬券の宝庫と言える。

さてさて盛り上がりを大きく欠く今年の宝塚記念(G1)と成ったが、1にも2にもキタサンブラックの出走がその要因となる訳だが、昨年の暮れまでアメブロで掲載していたこの「競馬コーヒータイム」が削除されたのはご存知の通り、インサイダー情報のフレーズが違反な要因との事で、他人の軒先を借りてのブログでは「書きたい事も書けない」事から独自のサーバーで「競馬コーヒータイム」をスタートさせた訳だが、それでも油断は避けられず、オソロオソロの掲載となるが、会員様に直接メールでの配信も今後考えて行かなければと考えております。

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