競馬が最も面白い時期に突入。

今週の安田記念(G1)でG1ロードも一段落を迎えるが、来週11日(日)はルートC事、エプソムC(G3)が行なわれ、18日(日)は初代G1の登竜門ユニコーンS(G3)、再来週は2017年度上半期のドリームレース宝塚記念(G1)と競馬に携わっていると1年のスピードがマッハに感じるのは私だけだろうか!?
特に日本ダービーが終わった翌週から翌年の日本ダービーが始まる様になって4年目の新馬戦がスタートする訳だが、年々「早い時期にダービーへの出走権だけは確保して置きたい」と言う考えは年々高まっている。
二歳重賞・三歳重賞の数も年々増えてきて獲得賞金1400万では除外に成る事が多く、苦肉の策が〇〇指定OPでの特急券取りと言うことと成るが、このローテーションでは本番では ラ・フランス (洋ナシ)な事は毎年のクラシックの結果が教えてくれている。
悲願のダービー制覇成し遂げた藤沢和調教師だが、馬に合ったローテーションから皐月賞(G1)を叩き台にすると言う上等手段を用いたが「勝てば官軍・・・」で負けた賊軍には攻める資格はない。
今週末は早くも4頭の新馬勝ち馬が誕生する訳だが、4頭全てJR馬の可能性が高い。
勿論、今後の二歳重賞戦に向けて目が離せないし、今年もファーストクラップの産駒が多く、皆さんにお役に立てる情報を公開したいと思います。
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