本日は都合によりJR馬のみの発表です。

本日はPCが不安定な為、いつダウンするか分からない状態となっています。

よって大変申し訳御座いませんが、本日のブログはいつもの解説を入れずにJR馬だけを発表しますので、ご理解願います。

 

阪神5R 芝1600m 牝馬限定新馬戦

3番 グアン

4番 ボウルズ

5番 メジャーシャルマン

の3頭がJR馬としてランクインしました。

 

阪神6R ダート1800m 新馬混合戦

5番 ガッツィーソート

10番 ハギノグランデ

の2頭がJR馬としてランクインしました。

 

中山5R 芝1200m 新馬戦

2番アンフィトリテ

の1頭のみがJR馬としてランクインしました。

 

本日は以上です。

 

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開けてビックリ玉手箱。

台風18号の影響により明日の前売りが中止となり、発売開始と共に明日の朝のオッズが二転三転は間違いなく、思わぬ高配当に巡り合うチャンスに成りそうだ。

まして午前中のレースのオッズをチェックしてレースを選べるほど余裕が有る人は常に勝ち組に名乗りを挙げる人だろうし、当たり馬券が勝手に転がり込んで来る人だろう。

馬場状態も気に成る所だが、個人的には風の影響の方が馬券に直結するだけにその方が頭を痛める要因に成っている。

さて日曜日の新馬戦は中山・阪神の2場で各1鞍づつ行われます。

急激に台風の進路が右側に寄って来た時から鼻歌交じりの冗談が多く成って来たが、雨が降ると思い出すのが故・吉田善哉氏の「雨雨降れ降れガーサント~」の歌いだしである。

天下の社台ファームも危機に立たされた時があるのだが、それを救ったのがガーサントである。

水掻きにスクリューが付いているほど重馬場が得意と思える馬が東西でデビューするのも何かの縁だろう。

 

中山5R芝1600m牝馬限定新馬戦

今年の明け二歳馬のディープインパクト産駒は活躍馬が少ない事はこのコラムでも何度か取り上げて来たが、「いつでも勝てる本番はまだまだ先だよ」と余裕をかましている内に星の潰し合いが始まって来る。

「もう・・・はまだ・・・まだ・・・はもう」と言う教えがあるが、ディープインパクト産駒の牝馬にとって芝1600mは正に十八番のレースで考える事は同じでこのレースの様なことに成る。

1着同着にならない限り、勝ち馬は1頭な訳でスタートの時点で新馬勝ちのチャンスを逃している。

因りによってディープインパクト産駒は「重の鬼」と「空下手」にはっきり分かれる訳だが、このレースに出走のディープインパクト産駒は2頭だけでその明暗がハッキリ出る結果と成りそうだ。

 

 阪神5R芝1800m新馬戦

中々好メンバーが揃い、この阪神開催でも大きくクローズUP出来る新馬戦と成っただけにこの台風は後々まで恨まれそうだ。

良馬場なら母系にサクラバクシンオーの血が流れ、珍しく寺田千代乃氏をセレクトセールに巻き込んだ7番メガリージョンで楽勝出来ると思っていたが、この雨がその夢を砕いてしまうかも・・・

生産者がチンチンを確認すると「やった!やった!!思いが叶った!!」と涙混じりに喜びを表現するビデオは感動的でもあるソルヴェイグの全弟11番デクレアラーは三年連続ダイワメジャーを種付けして得た牡馬で生産者の正に血と涙の結晶である。

本格的な乗り込みを開始してから2ヶ月近くもデビューを遅らせたのは気に成るが、完成度はここでは抜けている。

 

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秋の開幕週の6戦4勝てどうなんだろう???

先週から始まった秋開催第1週目は土曜日二戦二勝・日曜日は四戦二勝と相変わらず二勝病に取り付かれており、三勝・四勝が常勝の新馬戦が二勝止まりでは気が滅入る。

来週から突然ですが、新馬戦のJR馬ワンポイントアドバイスの公開はお休みさせて頂きますが、通常通りWeb新聞でのJR馬の公開は行なっておりますのでご安心下さい。

まあ、そもそも一度も走った事のない馬をシミュレーションに懸けて答えを出すと言う無謀な試みも的確な答えになればなるほど胡散臭いものに成るのだが、それがブログで一般公開を始めたのが1996年だからかれこれ21年を越えた事に成る。

もう止め様、もう止め様と思いつつも皆さんからの熱いメッセージを頂くにつれ「もう1年頑張ってみるか・・・」の繰り返しであっと言う間に20年が過ぎてしまった。

6戦4勝に感動も喜びも無くなった今が潮時と思えて来ました。

私のコメント無しでもJR馬には変わりはない訳で、年々パワーUPしている新馬戦のJR馬が古馬戦線でも活躍は当たり前で年度代表馬は100%新馬戦でJR馬としてランクインした馬から誕生している事を声を大にして締め括らせて頂きたい。

土曜日は中山競馬場で2鞍・阪神競馬場で1鞍の計三鞍の新馬戦が組まれております。

 

 中山芝1800m混合新馬戦

毎度お馴染みの持ち込み馬もマル外馬も1頭も居ない混合新馬戦だが、おまけに先週のD1800m新馬戦同様、JR馬の中に稽古の動きに合格点を付けれる馬が居ない事がこのレースの問題点でも有る。

因みにJR馬は4番マイネルファンロンと11番レイナデルビエントの2頭だけとなれば一見納得も出来るのだが、このレースには準JR馬が3頭隠れており、その内の2頭は共に個人的に肩入れしてる関係馬と話をややこしくしている。

券種を間違わなければ思わぬ高配当が望めるレースだが、最大四点でどれだけ会員の皆様が納得するかが問題に成りそうだ。

 

 中山D1200m混合新馬戦

ここには優先出走権を得たマル外馬2頭が出走して来たが、1番レファレンスブックだけがJR馬としたランクインし残り4頭が馬券対象馬でその内3頭が準JR馬と成っており、普通なら中山⇔小倉間10往復しても馬単4点しか買い目が出ないレースなのだが、ここにも「玉に瑕がある」だ。

Web新聞を見て頂ければ解る通り、調教欄にこれまた印が抜けているのを確認出来ると思う。

どうも今一つ噛み合わないが、除外に成った馬にお勧めする馬が居ただけに、今一つ気合が乗って来ない。

総流ししても四点な訳で滅多にないチャンスだけに余裕の有る人にはお勧めしたいレースでも有る。

 

阪神芝1400m混合新馬戦

馬券対象馬が5頭、対象外馬が同じく5頭の計10頭立てのレースと成ったが、翌々分析してみるとJR馬は2頭だし、準ずる馬も見当らないし、はっきり色分け出来るメンバー構成と成った。

巷の人気は後1時間もすれば概ね解るだろうが、兎も角レースの結果よりどの位の人気に成るかがワクワクしている。

人気の面ではおそらく二転三転するだろうが、馬単でどれだけの配当に成るかで夢見るものが違ってくると言うモノだ!!

 

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開幕初日JR馬2戦2勝でスタート

日曜日も中山・阪神の2場開催と成る訳ですが、各場2鞍の新馬戦が組まれており、レース数は多くなったものの評判馬の1頭が急遽登録を取り辞めた。

正直、逆な面で期待していただけに馬券的興味は一気に薄れたが、それでもレース数だけ勝ち馬が誕生する訳で先々のためにも一切気は抜けないのが新馬戦でも有る。

待望のダートの新馬戦が秋競馬の開幕と共に増えてくる訳で、我々だけでなく手ぐすねを引いて待ち焦がれていた陣営も多く、お互い顔を見合わせると笑顔での挨拶は気持ちの良いものである。

まずはその中山の新馬戦から本日はスタートです。

 

 中山4R D1800m新馬戦

今週は東西共に新馬戦への登録が少ないが当然「待ってました!!」とばかりにダートのこの距離に成るとレースが少ないだけに登録馬が多くなり16頭と頭数は増えた。

馬券的にも楽しみな一戦だがJR馬3頭中1頭が牝馬で、実質その2頭のいずれかが勝利する筈だが、出走するレースが少ないとどうしてもレースに合わせて体調を整えなければなら無いと言う大きな問題が出る。

現にこのレースもそんな経緯が有り、期待していたJR馬はここに来て下降気味に成ってしまった。

「出すからには・・・」と期待はしたい所だが、過去45年の経験値から「競馬はそんなに甘くない!!」を散々見せ付けられて来たし、周りを見るといつの間にか騎手は勿論、調教師も厩務員も私より若い世代に成っている。

競馬に対するモノの考えにも多少ズレが出るのも致し方ないが、マニアルはあくまでもマニアルで、各馬に合わせた調整が大事な訳だが、それを理解するには失敗の数が少な過ぎると言える。

因みにJR馬は冒頭に触れた牝馬の2番テンワールドレイナ・3番ホウホウスクラム・6番オワゾードールの3頭で最終結論は本日同様、明日のブログ・アメンバー記事で公開しますのでご了承下さい。

 

 中山5R 芝1600m混合新馬戦

ここは16頭の登録は有るもののその内10頭が馬券対象外と成っており、しかもJR馬は7番コスモレリア・12番ネイビーアッシュの2頭と言うレースと成った。

単純に考えれば残りの馬券対象馬4頭をどう絡めるかで的中馬券が転がり込んでくる訳である。

まあ新馬戦は後のG1馬も未勝利馬も一緒にレースが出来る唯一のレースで、こんなレース番組が毎年繰り返し成り立つ訳だし、既に今年の二歳新馬戦の勝ち馬はJR馬が独占している事でも立証されていると言えるだろう。

来年から降級制度が廃止される事が決定し発表されたが、何故そうなったかを知らない競馬ファンが居ると言うから恐れ入谷の鬼子母神だ~ッ

いっそ来年から海外同様、未出走馬でも未勝利馬でもクラシックに出たければ追加登録料を1着賞金の半分出させて出走を認め、その登録料を1着賞金に加算する様にすれば文句は出ない筈だし「只出るだけ・・・」の馬も少なくなると言うモノだ。

 

 阪神5R 芝2000m混合新馬戦

混合の新馬戦と言ってもマル外馬の出走は1頭も居ないし、おまけに枠連の発売無しの8頭立てのレースと成った。

タイムオーバーにさえ成らなければグルリ一周無事に廻ってくれば1ヵ月分の飼葉代が出るレースで通称「お助けレース」とも言われている。

と成れば必然的にレースをスローに持ち込むのは騎手心理で「馬鹿ヤローッ調教で金取るんじゃねぇ!!」と言うヤジが昭和の時代なら飛んでいただろうが、土曜日の中山5Rは場内放送で「1000mの通過ラップ1分6秒8・・・」と放送されると場内のあちこちから苦笑が湧いた。

そんなレースを繰り返していると競馬自体が面白くなくなるし、当然足を運ぶ熱心な競馬ファンの数は落ち込む訳で、ヨーロッパ競馬が正にその例で危機感が過ぎる。

当然ここも騎手のヘルメットの上で赤とんぼが交尾が出来るほどのドスローのレース展開になるだけに気性の勝った馬は信頼が乏しくなる。

因みにJR馬は父オルフェーヴル産駒の3番ムーンレイカー・父ディープインパクト産駒の6番シルクヴァンシャーの2頭だけで、勝つ馬がどちらかは私の愛孫でも答えは出せそうだ。

問題は2着争いに何を指名出来るかが本題に成りそうだ。

 

 阪神6R 芝1400m牝馬限定新馬戦

「短距離の追い込み馬」と言う見方をすれば面白い馬が1頭浮上するが、芝1400mと言う舞台設定を短距離と言うには無理が有る。

まして逃げ馬らしい逃げ馬も1頭と言うメンバー構成からこのレースを益々ややっこしくしている訳で、スタートセンスが決め手と成りそうだ。

勿論、どんな場合でもスタートは大きなファクターに成る訳だし、JRAの場合は特にスタートを重要視しており、脳力試験は無いがゲート試験は義務付けられている。

一様、ここに出走の全馬はそのゲート試験をパスした馬でそれを考えると必然的にJR馬が中心のレースに成りそうだ。

因みにJR馬は渋太いノヴェリスト産駒の4番ピエナミント・好仕上がりを見せている9番デルニエオール・スピード豊富なローエングリーン産駒の11番メイショウタンゴの3頭と成った。

 

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秋の開幕戦に気合が入るのは我々だけでない

ブログに書き込みをお寄せ頂いたファンの様に今週から始まる「秋の陣」は来年の春のクラシックロードに向けて二歳馬にとって重要なシーズンを迎える。

勿論、新馬戦は「もう後が無い」と言われる様に、この辺で勝ち上がらないとローテーション的に厳しくなるばかりだし、超期待馬が毎年揃う「伝説の新馬戦」もスタート間近と成った。

今週末は中山・阪神の2場開催と成り、初日の土曜日は各1鞍づつ新馬戦が組まれているが、厳しい夏を無事に越せなかった事もあり、新馬戦にしては寂しい頭数と成った。

とは言っても必ず勝ち馬が出現するし、次走に向けてのヒントも有る訳でしっかり分析を重ね、毎年のクラシックロードで立証している通りJR馬の威力を見せ付けたいと思っております、ご期待下さい。

 

中山5R 芝2000m新馬戦

頭数が揃わなかった事もあるし、芝2000mと言う距離を考えると血統と完成度がアンバランスなメンバー構成と成った。

開幕週と言う事もあるし、いきなりこの距離でのデビュー戦と言う事からジョッキーのヘルメットで赤とんぼが交尾出来るほどのスローペースに成る事は間違いなく、折り合い面が重要なポイントと成りそうだ。

スローペースに強い筈の4番ハービンジャー産駒の4番ハービーナ当初からここに向け乗り込んで来た7番バレリオ仕上がりの良さ目立つ9番ウサギノダンスの3頭がJR馬としてランクインしてのデビュー戦に成った。

勿論、勝ち馬は何れかから誕生するだろうが、馬券対象馬は5頭と少ないレースだが、安易な馬連なら簡単に馬券に成りそうだが、勝ち切るだけの裏付けが少ないメンバー構成と成った分、三連複2点が安全策かも知れない。

 

阪神5R 芝1600m混合新馬戦

ここも11頭立てと少ない出走馬と成ったが、馬券対象馬と馬券対象外馬が6対5とはっきりしたレースと成った。

開幕週の混合新馬戦と言う事もあり、乗り込み量・調教メニュー共に文句なしのマル外馬6番ジャンダルム・栗東の坂路で51-ラスト12秒5で駆け上がった7番スターリーステージの2頭がここに至る内容では一歩リードしている。

父ロードカナロアのスプリンターイメージから人気を落としている9番サンライズカナロアは間違いなく芝1600mは守備範囲だし、陣営は小倉を使わず一呼吸置いたのも不気味だ。

 

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